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2025-04-28
こどもの国…12年前、私の還暦を娘と甥と姪がここで
祝ってくれた事があり、誕生日を前に再び皆で訪れました。
(2013.5.15のブログ参照)
長津田からこどもの国線に乗り換えるとこの日の車掌さん
は景色の解説のほか、乗客にクイズまで出すユニークな人!
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こどもの国は、今年5月5日がちょうど開園60周年。
駅を降り入口に近づいて気が付いたのは「このたたずまい
はほぼ60年変わってない!」ということ。
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昔、よく行った多摩川園、二子玉川園、向ヶ丘遊園は
ずい分前に廃園になり、もう幼い時の思い出に浸る場所が
ありません。それに比べ、映画「第三の男」のウイーンの
プラーター遊園地の大観覧車はいまだ健在。古いものを
大切にする欧米との文化の違いを痛感します。

私は50周年のとき、寄付をして送られた「こどもの国50年史」
を改めて読みました。昭和34年に結婚された当時の皇太子・
美智子両殿下が国民からのお祝金の使い道として「子供のための
施設を」と要望され、計画が立てられ昭和40年に開園。
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今はない「こども自動車コース」で使用した車は日産の提供
だった!まず教室で交通法規の講義を受け「免許証」が発行され
1.6kmの専用コースを、軽自動車を改造して作られた「ダットサン
・ベビー」を中学生が運転できたことは、忘れられない思い出です。
1993年5月

2013年5月
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私は12年前、さらにその20年前も皆で来て撮影した
こども遊牧場の丘の麓で再び写真を撮ったあと園内を散策。
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森に囲まれ起伏のある約30万坪の敷地に大型の乗り物はなく
初めて来た中学生の時から風景はほぼ変わってない…。
このような場所は東京圏では他に見当たらず、頻繁に
訪れないと“もったいない”という思いを強くしました。
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ページ作成日 2025-04-28
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