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防蟻処理2回目となります。1回目は土台・大引をしましたが、今回は柱・間柱等散布します。防蟻範囲は外の床から1mまで散布します。
現在の外観です。
アルミサッシ取付状況となります。
ガラスはペアガラスです。
1階外壁部は硬質木片セメント板を張っています。
外壁は杉板を張りますので耐火の為に行っています。
幅910mm高さ1820mm厚さ18mmで1枚30㎏ほどあります。
JIO中間検査(構造検査)を行いました。
住宅瑕疵担保保険の為に検査を行います。
設計事務所による中間検査をしました。
金物・筋交い・耐力壁を確認してもらいました。
2階の外壁に構造用合板9㎜を張っています。構造計算により耐力壁となる所もあります。
シート防水施工状況となります。
構造用金物を取付ている状況です。構造計算により金物の種類が場所により異なります。
野地板の上にケイカル板を張っている状況となります。
屋根野地板合板張りとなります。水が流れるように勾配をつけています。
屋上構造用床合板張りとなります。
建方 3日目
本日小屋梁が組終わりましたので、上棟となります。
建方 2日目
昨日は2階梁組・2階床敷が終わりましたので、本日は2階柱と小屋梁組立です。
建方 1日目
1階柱・2階梁を組んでいきます。
先行外部足場となります。
防蟻処理となります。土台・大引にシロアリ被害を防ぐ処理をする工事となります。
本日より土台敷となります。基礎の上にパッキンしたうえでヒノキ材105×105角を敷きます。
外部排水管設置状況となります。
外部設備配管状況となります。
給水管を配管している状況です。
基礎立上り型枠解体状況。
立上りコンクリート打設状況となります。
土台の基礎となる部分です。
基礎の立上り型枠建込み状況となります。
この枠内にコンクリートを流し込みます。
耐圧盤コンクリート打設となります。天気も良く気温も暖かかったので良い状況で打設出来ました。
日本住宅保証検査機構による基礎配筋検査となります。
基礎配筋状況となります。建物を支える重要な工事となります。この後に外周部に鋼製枠を建て配筋検査後コンクリートを流し込みます。
捨てコンクリート打設です。基礎の位置を正確に墨出しする目的と、型枠を固定する事を目的とする工事です。