- 2013年8月 4日 18:41
昨日はお客様向け、地域向けのイベントが
たまたま3つ重なりました。
まず金曜日から開催している「建築家展」です。
デザイン性の強い設計を求めるお客様と、優れた
建築家を結び付ける催しで、今回初めて
溝ノ口のKSPが会場になりました。
理由はいつもの元住吉の国際交流センターが
なかなか取れないことと、広告手段として
新聞折込チラシのほかに、南武線の車内広告の
効果があることが分かってきたからです。
土曜日、午前9時からは恒例の「夏休み工作
教室」で第14回目の開催になります。昨年は
参加者約30組と少なかったので、今回は会場
(当社倉庫)の周辺にチラシのポスティングなどを
した結果、60組を超える申し込みがありました。
今年はメニューを工夫して増やしてみましたが
一番人気はやはりタイルで作る「モザイクレリーフ」
でした。ある小学6年生から「3年生から参加して
いて今年が最後になります」とスタッフがお礼を
言われました。親子の共同作業が小学生時代の
いい思い出になってくれたら私たちも嬉しいことです。
午後2時からは、エポック中原でのお客様セミナーが
開催されました。講師は昨年末のセミナーでも
お願いして好評を博した税理士の飯塚美幸先生です。
テーマは「平成25年度の税制改正のポイント」で相続税は
増税され、逆に自宅部分の小規模宅地の評価減が
240㎡から330㎡まで緩和されるのですが、細かな条件が
あり、特にデリケートな部分は声を潜めて話してくれて
私自身もたいへん勉強になりました。
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