スタッフブログ
映画鑑賞2
- 2009年3月 9日 20:01
川崎チネチッタで映画を見てきました。
孫の りゅう(11歳) と こう(4歳) と一緒に・・・・
ドラえもん 「のび太の新宇宙開拓史」 です。
おもしろかったですよ。
ネット予約していなかったので、混むと思い、
私が先に行って、チケットを座席券と交換しました。
窓口が10あるのですが、結構混雑していました。
ネット予約している時は、この機械で自分で操作して発券するのです。
娘が車で孫二人を連れて来ました。(娘はアニメは見たくないとの事)
私達が映画をみている間、娘は一人のんびりとお買い物。
こうは昨年映画館デビューしました ^。^
記念すべき第1回の作品は 「崖の上のポニョ」 でした。
続いて 「ウォーリー」 今回で3回目です。
「おばあちゃん、ポニョおもしろかったね」 と何度も言っています。
今回も、ドラえもんを見終わってから、家へ帰る途中で
何回も何回も 「おもしろかったね」を連発していました。
映画をみるとおまけがもらえます。 過去何回かもらった内の一部です。
なかなか可愛いでしょう♪
映画を見終わって、映画の半券サービスでお隣のゲームセンターで
遊びました。
この景品は100円を入れて、シャベルみたいので、すくうのです。
これはほんの一部(私に分けてくれた分)です。 どっさり取ったのです ^。^;
娘と孫が・・・ (私は見てただけ・・・)
また体重が・・・増えちゃうわ・・・
(食べなければいいのよ と、言われますが チョコ美味しいんですもの)
この次はまた一人でのんびりと映画鑑賞いたします。
<ケロヨン>
歴史的建造物2
- 2009年3月 9日 18:01
- M.N氏の岡目八目
日本郵政は、「かんぽの宿」売却に続いて
東京中央郵便局の建て替えも「待った」をかけられている。
JR東京駅前にある庁舎は1931年の完成。
当時のモダニズム建築を代表する建物で
日本建築学会などが保存を訴えていた。
再開発が決まった昨年六月時点で
問題にならなかったのが不思議に思う。
皮肉にも民営化前には、ビジネス街の一等地に
郵便集配の拠点があることを「資産の無駄遣い」と
批判されていた。
外観を一部残しながら高層ビルを建てる「一石二鳥」の計画が
「あぶはち取らず」に終わる可能性が出てきた。
幕末から終戦にかけて建築された近代化遺産である。
価値が認められても、保存は容易ではない。
全国でも同じような建造物が、まだまだ見受けられる。
保存の難しさは民間企業ならなおさらだ。
幸か不幸か日本郵政は全株式を政府が持つ「半民営化」状態だ。
「総務省や文化庁 などに二年にわたり説明し、了解を得てきた」
という日本郵政側の説明は総務相には通じそうにない。
早い解決を望みたい。
(M.N)
雪の箱根
- 2009年3月 5日 22:26
先日友人と箱根に行って来ました。
前日の天気予報・・・雪
予報通り 雪が降って来ました -。-;
小田原に着く少し前から・・・
箱根湯本から登山鉄道に乗って 強羅へ
強羅から 「箱根施設めぐりバス」 1日乗車券を購入して
まずポーラ美術館へ
ポーラ美術館の入り口 洒落てます
(日本建築学会作品賞など多くの受賞をした建物だそうです)
モネ「睡蓮の池」 ゴッホ「アザミの花」
ルノワール・ダリ・シャガール・ピカソ・セザンヌ
岡田三郎助・杉山寧 等 久し振りに
数多くの名画を堪能しました。
箱根ガラスの森へ
箱根ガラスの森の庭園 雪景色が素敵でしょ
ヴェネチアン・グラスが素晴らしかったです。
ゆっくりしたかったのですが、雪の為
慌ただしく バスに乗り(山道なのでちょっぴりこわかったです)
強羅から宿泊先へ
タクシーの運転手さんいわく「雪は珍しくないので慣れてます」
・・・・・・・・
宿のお部屋からみた風景
露天風呂が良かったです。
翌日は一緒に行けなかった友人と藤沢で会う為
宿でゆっくりして
強羅と彫刻の森の中間にある「餃子センター」という
餃子やさんで昼食
手羽先ぎょうざ・・おすすめっ!! とっても美味しかったですよ
他にも シソ、スタミナ、カニ、エビ、イカ、タコ、キムチ ぎょうざ 有り
玉子スープも美味しかったですが、量の多さにびっくり!
今回はもともと あちこち行かず ゆっくりする予定でしたので、
とてものんびりしました。
思いがけない雪で 結構 はしゃいでしまいました。
楽しい1泊旅行でした♪
箱根は交通の便が良いせいか 老若男女(外人さんも)
数多く 特に若い人が多かったのには驚きでした。
<ケロヨン>
孫からの携帯電話
- 2009年3月 5日 22:15
- M.N氏の岡目八目
子どものころ、紙コップで糸電話を作って遊んだ。
糸は母親から絹糸をもらった。紙コップも手づくりだった。
声が糸の振動に変換されて「あすキャッチボールするぞ」が伝わる。
声(音)の実態が振動であることが分かるため
いい理科の教材だったと思う。
よく母親にも糸電話でおねだりをしたものだ。
今は携帯電話の時代だ。孫から「明日誕生日だよ」と携帯メール。
冷たい活字の”メールおねだり”は味気ない。
相手の感情が伝わらないから
学校裏サイトに個人を攻撃するような言葉が書き込まれるのだ。
授業中でもメールを打って、いじめにつながったり
自殺に追い込んだりする。たまりかね、文化省は
子供の携帯電話の学校持込を小中学校を対象に
原則禁止すると通知するようだ。
小中学校は、携帯電話のメールマナー、危険性を教える
情報モラル教育に取り組んでいるようだが
家庭との協力体制も必要だと思う。
塾通いなどでの事件の未然防止に、
発信地が分かる機能付きの携帯電話を持たせておけば
安心というのも一策だ。
学校に登校したら預けて、下校時に携帯させればよい。
学校と父兄が協力して適切な使い方のマニュアルを徹底することが
大事だと思う。糸電話のように”心の振動”を伝えたい。
(M.N)
2月よ強く
- 2009年2月28日 16:48
- M.N氏の岡目八目
2月は弱者の月ではないでしょうか。
「逃げる」と言われるほど陰の薄い月ですが
実際に不遇をかこっており、ほかの月より短い
28日までしかないのです。
その理由は約2千年前の古代ローマ、かのユリウス・カエサル
(ジュリアス・シーザー)にさかのぼります。
彼は太陽暦を採用し、1年を365日、そのうち奇数月は31日
偶数月は30日と定めたとされます。
もちろんそのままでは1年が366日になる。
そこで帳尻合わせに使ったのが2月だ。
以前は春になり,農作業が始まる3月こそが年初で
年末の2月は日陰者扱いだった。
その習慣にのっとり、2月を1日削って29日とし
うるう年だけ30日にしたらしいのです。
その上ユリウスは、7月を自分にちなんだ名称に変えさせた。
後継者で初代ローマ皇帝のアウグストゥスは
権威を示したかったのか、それに対抗して、
8月に自分の名を付けただけでなく、7月と同じ31日にし
9月以降の日数を入れ替えた。
そうすると今度は1年が1日多くなってしまう。
昔からしわ寄せを受けるのが弱者に決まっている。
増えた分、再び2月が1日削られた。異説もあるが
かくして2月は28日となり現代に至ったといわれます。
その2月も明日1日となった。
通常国会の開会からは1カ月以上たったがこの間
何がどう進んだのだろう。景気対策の議論は滞り
弱者がしわ寄せを受けています。
ため息の尽きない弱者の月のようです。
立春から春分までを「光の春」と呼ぶそうです。
鈍色(にびいろ)の冬から日脚が日一日と伸びて
明るさも増しますがまだ春は浅い。
「春は名のみの風の寒さや」と
早春賦に歌われたとおりでですね。
(M.N)
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