スタッフブログ
グァム 1
- 2009年4月 3日 07:35
長女の家族とグァムに行って来ました。
滞在中はレンタカーで行動しました。
私は3回目。 長女家族は7・8回目との事。
宿泊したホテルから夕方撮った風景
手前は ホテルのプール
毎週水曜日に夜店があります。2日目の夕食はそこで調達しました。
見た目グロテスクですが、白身でサッパリ味で意外と美味でした。
二人とも お花が大好きな男の子です ^。^
オンワードホテルのポリネシアンダンスショーに行った時
グァムは こう(お鼻が焼けてます♪) が 3回目、しゅう が 2回目です。
プライベートビーチ 泳ぐつもりだったのですが・・・
監視人がいないとの事で綺麗なビーチを見て昼食しただけ・・・
後日このビーチを紹介して下さったレンタカーの
おばさん(日本人)が、とっても怒って今度来た時は
そんな事無いようにすると・・・今度って・・・いつ? -。-;
横井さんの洞穴も見てきました。
次回ご紹介いたします。
(ケロヨン)
放鳥されたトキ
- 2009年3月31日 19:20
- M.N氏の岡目八目
親戚の結婚式に出席したり
知人の子どもさんたちの結婚話を聞いていて
ほぼ共通する傾向がある。新婚旅行にまつわる内容だ。
新婦の方は独身時代、欧州や米国を中心に
何度も海外旅行の経験がある。片や新郎の方は
新婚旅行で始めて海を渡るというカップルが少なくない。
うなずかれる向きも多いのではないでしょうか。
好奇心が旺盛で、活動的な女性が増えてきたからといわれる。
新婚旅行の行き先は、必然的に外国慣れした
新婦の意向が反映されるようだ。
定番のハワイやグアムではなく
アフリカや中南米など日本からみると
まだ気軽に行ける所ではない地域が目立つ。
先日の新聞で、思わず苦笑しながら読んだ記事があった。
国の特別天然記念物トキに関するニュースである。
新潟県の佐渡島で昨年九月、野生復帰のため放鳥された
トキの消息が伝えられていた。
無事に確認されている八羽のうち
四羽の雌が海を越えて本州に渡ったことを環境省が確認した。
残る四羽の雄は佐渡島にとどまっている。
雌と雄の行動パターンが、はっきり分かれたことを意味する。
トキの間でも雌のほうが勇敢かつ行動的で
雄は腰が重たいのだろうか。
研究者による原因解明に期待がかかるが
いずれにしても女性、あるいは雌は強し、のようだ。
我が宅は、ずっと以前から女性強しだが。
(M.N)
吉祥寺駅
- 2009年3月30日 16:10
- M.N氏の岡目八目
井の頭公園に向かう吉祥寺駅南口は「公園口」とも呼ばれる。
飲食店や雑貨屋が並ぶ小路を進み
やきとり屋からモクモクと立ち上がる煙をくぐると
小鳥のさえずりと人々の笑い声が聞こえてくる。
桜の花が見ごろを迎える前のこの時期にしては
普段より多くの人出で賑わっていた。 井の頭池の周囲に植えられた桜は約400本もあり
しだれ桜の枝は水面へせり出す。 南風が通り抜けると、花びらがヒラヒラと舞い
辺りをピンク色に染める。
ハート型の花びらを自分の手でつかもうと
子供たちが笑い声を上げて走り出す様は
ダンスを踊っているように見える。
数十分ほど列に並び、白鳥の姿をした足こぎボートに乗りこむ。
周囲の子供たちの笑いながらの声援を受け
必死にペダルを踏み、チャプチャプという音を間近に聞いて
満開前の桜の枝をくぐる。これだけのことがなんと楽しいことか。
春の与えたくれる至福のときだ。
冬を越え、桜が咲き誇り、そしてパッと散る。
一週間ほどの間に多くの事を教えられる。
寒の戻りもあるが、春は確実にやってくる。
我がマンションの前の桜並木?の満開もあと数日。
敷地内にあるしだれ桜も四月を迎えると満開。
日本経済も早く満開を迎えたいのだが。
(M.N)
満開の桜
- 2009年3月28日 11:43
昨日通勤途中で満開の桜をみました♪
今日、早速デジカメでパチリ!
当社のお客様のご自宅の桜です。
毎年見事だなぁ~と羨ましく観賞させて頂いています。
道路が近くて(距離が近すぎて)全身を写せないのが残念です。
自宅近くの等々力公園の桜は、この所の寒さで
まだまだつぼみのままが多い様です。
来週あたりが、花見に良い頃でしょうか?
楽しみです。
(ケロヨン)
侍ジャパン優勝
- 2009年3月27日 19:41
- M.N氏の岡目八目
日本野球が二大会連続で頂点を極めた。
宿敵韓国との決勝はまさに1点を争そう好試合だった。
延長十回、日本のイチローが放った2点適時打が
決勝点となり5-3で韓国を破った。
日本のナインが武士と化し、ひたむきに
「優勝」に向かった結果だった。
米国ロサンゼルスで国、地域別対抗戦第二回
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が行われ
日本が優勝した。今大会の一次、二次ラウンドで
計四試合を戦い二勝二敗。
決着を付けるには最高の舞台となった。
日本が先制、先発の岩隈久志投手が韓国打線を
最小失点に抑え、手に汗を握る攻防が続いた。
九回の土壇場に同点に追い付かれたが
延長で決定的な2点を勝ち越し、最後はダルビッシュ投手が
締めくくって連覇を達成した。
投手の投球数制限もあり、やり繰りにも
知恵を絞らなければならない試合が続く中で
原監督率いる「侍ジャパン」の選手が個々の役割を果たした。
二次ラウンドではキューバを下し、準決勝では
メジャー軍団の米国を粉砕して決勝に進んだ。
大会を振り返ると九試合の中で負けたのは韓国との二試合。
韓国も日本に二敗を喫しただけで、まさに優劣を決するに
ふさわしい決戦となった。大砲のいない日本は
最後まで持ち味の、つなぐ野球に徹した。
侍ジャパンは二月の合宿時から「連覇」を合言葉に
重圧を受けながらも黙々と試合に臨み勝利を重ねてきた姿は
武士の本分を貫いたと映る。
日本全員が自信を取り戻した瞬間だったと思う。
早速、家内と祝杯を交わした嬉しい一時だった。
(M.N)
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