スタッフブログ
大相撲夏場所
- 2009年5月31日 16:41
- M.N氏の岡目八目
大相撲夏場所千秋楽。
優勝争いは決定戦にもつれ込み
大関日馬富士が横綱白鵬を下して初の賜杯を手にした。
幕内最軽量ながら、鍛えに鍛えた稽古の虫が
大関三場所目、ようやく楽しめるようになったという気持ちが
安馬時代の鋭い動きをよみがえらした。
新たな看板が脚光を浴びれば
本場所に別れを告げたかってのスターもいる。
元関脇高見山の東関親方だ。来月の誕生日で定年になる。
東京五輪の年にハワイから来た人は
巨体を利した豪快な相撲とユーモアで、絶大な人気を誇った。
外国勢の開拓者にして幕内優勝も飾った。
また割りに泣き辛抱と努力で角界の水になじんだ苦労人だが
天性の明るさが皆に愛されジェシーと呼ばれる。
金星獲得など数々の記録を残し、横綱曙らの後進も育てた。
「彼女」だったという相撲との四十五年の付き合いは
悔いなき道のりだったろう。
口ぐせは「辛抱」と「努力」。
日本人以上に日本人らしい男とも言われた。
高見山が名脇役だったころから
モンゴル勢が屋台を支える現在の土俵へ。
大相撲がたどってきた国際化の歩みだ。
東関親方の次の人生が、これまで以上に
ぬくもりに満ちているよう祈っているファンの一人だ。
(M.N)
ベルンの森クリニック
- 2009年5月30日 07:15
ベルンの森クリニック・・・産科の病院です。
私達の時代には無かった様な?クリニックなのでご紹介します。
(娘がお産しましたので・・・)
京王相模線「多摩境」駅 徒歩4分
実は一番紹介したかったのが この食事です。
魚や豆腐、野菜が豊富で、薄味ですがしっかり味がついてます。
ボリューム満点。 娘が食べきれず私もご相伴させて頂きました。
大変美味しかったです。
朝食だけはバイキングです。
このクリニックは原則、全室個室なので、出産したばかりのお母さんの
交流の場になるそうです。
娘もメルアド等交換してお友達が出来たそうです。
本当に美味しそうでしょう! 3時にはおやつもでます。
5人目の孫 咲月(さつき)です。 よろしく♪
ちなみに 入院中の必要な物はすべてクリニックで用意してくれます。
このクリニックでは 入院・・・チェックイン 退院・・・チェックアウト と言っています。
チェックアウトの際のママとベビーの洋服だけ用意しました。
入院中、ママが疲れて寝たい時や朝食の時は、ベビーを預かってくれます。
ママが精神的にゆったりとくつろげる様に配慮して下さっています。
現在、娘は自宅で24時間奮闘中。
今の所 あまり泣かないで親孝行ですが・・・
スクスクと健やかに育ってくれる事を祈ります。
(ケロヨン)
店頭のプランタ、植え替えました!
- 2009年5月28日 11:13
お客様をお迎えする店頭には、新しいお花を植え替えました。
これから、暑い日を迎えるので、水やりには神経をつかいます。
長く育てていきたいのですが、なかなか毎度難しい課題です。
毎日愛情を注いで水やりに励んでいます。
どうか・・・綺麗に咲き続けてもらいたいです。
(こちらのプランター・・・実は現在、少し元気をなくしています。泣)
(しむりん)
ツバメの困惑
- 2009年5月27日 15:44
- M.N氏の岡目八目
ツバメを主人公にした逸話がある。
昔、ツバメとスズメは姉妹だった。
ある時、親が危篤という知らせを聞いて
スズメはなりふり構わず駆け付けたが
ツバメは紅をさしたり、着飾ったりしていたため
親の死に目に間に合わなかった。
そこで神様は、親孝行のスズメに米や麦など
五穀を食べて暮らせる特権を与えたが、ツバメには
虫しか食べさせないようにしたという。
それぞれの外見や習性の違いから生まれた面白い逸話である。
この話にある通り、ツバメは
稲作の大敵である虫を捕ってくれる。
だから益鳥として、古くから人々に大事にされてきた。
春先に南方から飛来すると、すぐに民家の軒先に巣を作る。
人々は「ツバメの来る家は栄える」と言い伝え
家族の一員のようにして営巣から、巣立ちまで
温かく見守ってきた。
そのツバメが今、苦しい立場におかれている。
民家の構造が変わって巣作りをする場所が少なくなり
屋外や駐車場の軒先に追いやられているからだ。
野鳥に詳しい知人によると
一回り体の大きなヒヨドリに襲われたり
カラスや蛇に卵を奪われたりして
ツバメの巣立つ率が激減しているという。
これを自然の摂理と見るか、都市化の悲劇と見るか。
初夏の青空を飛び交うツバメの姿が次第に見えなくなると聞くと
田舎に住んでいた少年時代に、毎年
家の軒先に巣作りしていた親ツバメが ヒナに餌をやる姿を思い浮かべ、寂しさが募ってきた。
(M.N)
『あしかがフラワーパーク』 藤以外の花々・・・
- 2009年5月26日 13:45
さて、一昨日は藤の花ばかりの話題になってしまいましたが・・・
実はこの園内には、藤以外にも数々の花々が咲き、色とりどりの花びらに
心躍らされました。
5月はシャクヤク、しゃくなげ、クレマチス、ルビナス、ポピー、つつじ、れんげつつじ等など見事でした。
来月にはバラ、花菖蒲、あじさいを楽しむことができます。
(シャクナゲ)
(しゃくやく)
(ルビナス 私の中で一番心惹かれた花でした!)
(色とりどりのつつじ)
最後に混雑する園内でのヒット商品は、藤色のソフトクリーム(長蛇の列で諦めました。次回こそ!!)と、お土産ショップでの藤まんじゅうでした。
ちなみに藤まんじゅうは、藤の色にちなんで、中味のあんはうすべに藤(桜あん)、むらさき藤(皮むき小豆あん)、白藤(白あん)、きばな藤(栗あん)、園内の4色の藤に見立てたあんを包み、粋な商品でした。(私も思わず2箱購入しました!笑)
(しむりん)
- Search
- Links