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スタッフブログ

サッカーW杯出場

サッカー日本代表が南アフリカへの切符を手にした。
大詰めのW杯アジア最終予選。
苦しみながらもウズベキスタンを破った。
敵地タシケントでの戦いだった。
序盤に先制点を挙げた日本は、相手の猛攻をしのぎ守りきった。
4大会連続4度目の大舞台は1年後。新たなスタート台に立った。

岡田武志監督にとってタシケントは因縁がある。
12年前の秋、W杯最終予選のさなかに加茂周監督の
更迭で後任となり、初めて采配を振るった地だ。
ここからフランスへの道は開かれ
翌年には日本を宿願の初舞台へと導いた。
その思い出の場所で再び陣頭指揮。
今度は選手たちの歓喜の輪に加わった。

巡り合わせは、そんな場面にどどまらない。
3年前のドイツ大会後、オシム監督が代表を率いるが
途上で病に倒れたために再登板へと。
岡田監督の助っ人人生は
サッカーの神様の定めるところだったのかもしれぬ。
10年余の起伏を経て、2度目のW杯をつかみ取った。
今度こそその思いを強くしていることだろう。

3連敗で1次リーグ敗退となったフランス大会。
決勝トーナメント進出がやっとだった日韓大会。
そして再び惨敗を喫したドイツ大会。これが日本のW杯の歩みだ。
世界のの壁は依然として高い。足踏みを脱し
この難関にどこまで迫れるか。
南アは今まで以上の試練の場所となろう。

ファンも驚くほど,若手選手を次々と起用。
チーム力の底上げを図った。
国内組と欧州組みの連係も高まる。
まだスタートラインだと強調する岡田監督は、
4強入りを目標に掲げる。
本大会まであと1年。新たな戦いが始まる。                                   国民の一人として大きな期待をしたい。

(M.N)

小学校最後の運動会

  • 2009年6月 9日 15:50

運動会
 私達の時代は秋に行ったものですが
 現在の小学校は春の行事になった学校が多い様です。
  (一説には受験の関係だとか・・・)

 5月でしたが 夏日の土曜日に
 孫の小学校最後の運動会があり、応援に行きました。

 5人目の孫の出産の世話もあって、少し疲労気味でしたので、
 孫の出場以外は、日陰で休ませてもらっていました。


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徒競走3位でした

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 高津ソーラン!’09  300人による ソーラン節
 迫力あり カッコ良かったです

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 騎馬戦 赤負けました -。-;


 来年1年休憩し
 再来年から9年位また運動会の応援が始まります。

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 いとこです。  咲月と心央。

              (ケロヨン)

丸の内・渋谷を散策する

東京駅丸の内南口から、赤レンガ駅舎を背にして
まっすぐに歩くと丸ビルが見えてくる。
その隣には新丸ビル、さらに大手町の方向には
高層ビルが立ち並ぶ。いずれもオフィスだけでなく
レストランやカフェー、ファッション関係のショップが入居する
複合施設で食事やショッピング目的に訪れても十分に楽しめる。

地名の「丸」とは城郭の内部を意味している。
現在もビルの向こうにはお堀が、その先には
皇居が控え、独特の雰囲気が漂う。

皇居周辺を眺めると、ふと馬が目に入った。
あらためて見直すと騎馬隊と馬車が皇居の内へと行進していた。
平日の昼下がりに一般道を閉鎖して行われる
非日常的なひとコマに驚いた。

調べてみると、諸外国の新任大使が
前任大使の解任状と自己の信任状を天皇に捧呈(ほうてい)する
信任状捧呈式という儀式で、東京駅貴賓室から皇居まで
大使の送迎に馬車が用いられるそうだ。

渋谷は特に若者が多い町だ。
日本を代表する繁華街で、池袋、新宿と並ぶ三大副都心だ。
最近は、IT関連企業が多く集まっている。

忠犬ハチ公の銅像がある渋谷駅前交差点を
道玄坂方面へ横断していると「マルキユウー行く?」
という声が耳に入った。声の方向には若い女性の2人連れが
イヤホンで音楽を聞き、携帯電話
しかも2つの電話を操ってメールを打ち込みながら
大声で話をしながらあるいて行った。
ちなみに「マルキュー」とは、渋谷の代表的なファッションビル
「SHIBUYA 109]の略称である。

最近、このような略語やいわゆるKY語などの新語が
あふれている。言葉は世につれ変化していくものではあるが
使っても良い言葉は時と場合によると思うのだが。
円滑なコミュニケーションの妨げにならないよう十分に気をつけたい。
若者たちからは煙たがれるかも知れないが。

(M.N)


長く咲く、胡蝶蘭・・・

  • 2009年6月 7日 13:02

昨年10月に不動産部『新城店』がオープンした際に、お祝いでいただいた
【胡蝶蘭】のお話です。

新城店はおかげさまで、たくさんのお祝いの胡蝶蘭が届き、
とても華やかに豪華に、オープンしました。
11月のある日・・・キムプゥさんが中原店にもどうぞと【胡蝶蘭】を
届けてくれました。すでに1ヶ月は経過していた【胡蝶蘭】ですが、
とても元気に綺麗に咲いています。

植物に愛情を注ぐと応えてくれるって・・・よく聞きますが・・・
本当に応えてくれました。
3日に1度お水を与えながら、胡蝶蘭に話しかけたり・・・(笑)、
愛情のまなざしで見つめていましたら、なんと今日まで咲き続けているのです。
しかも、次から次につぼみを膨らまし、咲いていきます!!
本当に、うれしい気持ちでいっぱいです。

6月に入り・・・、さすがに花が落ちてきました(泣)。少し残念な気持ちは
隠せませんが、少なくなってもつぼみは膨らみ、咲き続けています。

ここまで持続して咲き続けると、情までわいてきます。
毎朝のお掃除で【胡蝶蘭】を眺める時間は感慨深くなっています。

花の少なさから考えると・・・もうじき
つぼみもなくなり・・・???と思いつつ・・・
でも、つぼみがある限り、愛情をいっぱい注ぎ、咲き続けて欲しいです!!

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(今日も元気に咲いている胡蝶蘭です。)


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(この日は、つぼみを5つも膨らませました!)

(しむりん)

風呂敷

近くのスパーマーケットで、買い物後に
風呂敷を広げているご婦人を見かけた。
商品を包み、見事に結び上げ
バッグのようにしっかり持って店を後にされた。
手際のよさに思わず見とれた。

風呂敷は、室町時代に大名が風呂に入る際に広げ、
その上に脱衣して服を包んだことが語源ともいわれる。
江戸時代に銭湯の普及で庶民に広がったという説もある。

今も意外に活躍しているのが法廷だ。
特に検察官は裁判の際に風呂敷を持ち歩く。
普通のかばんに収まりきれない、膨大な書類や
証拠品の凶器などまとめやすいためとのことだ。
国会中に官僚が書類の持ち運びに利用している姿を
テレビで見かける。

レジ袋有料化が始まり
買い物にはマイバッグが必要になった。
ビニールタイプや昔ながらの買い物かご風
おしゃれなトートバッグ、段ボール箱を
持ち込む客までいる。
折り畳めることができて、どんな品も包める風呂敷は
究極の日本式エコバッグかもしれない。

結び方を覚えれば一升瓶やスイカも包める。
包む技を使うには経験と知恵がいる。
風呂敷の包み方の図解を見ながら
練習してみたが不器用な私には難しい。

(M.N)

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