スタッフブログ
夏の風物詩(花火)
- 2009年8月26日 14:58
昨年も世田谷区花火大会の写真をご披露しましたが、今年も・・・
綺麗なのが多くて、ちょっと多いですが、ご覧下さい。
下の2枚は高島屋提供です。こういう形の花火は初めてでした。
題は・・・最初か最後に「貴婦人」がついたのですが
忘れてしまって ゴメンなさい ^。^;
↓
素敵でしょう!
可愛い花火でした♪
大輪の花 見事でした!
本当に素晴らしかったです!!
花火大会の時は道路も規制されてしまうので、
早めに娘の家に行って見ています。
娘特製の 「ハンバーガー」 美味しいんです♪
ちらし寿司・おにぎり・サラダにビール・・・
ん? 花火見に行ったのだか?ご馳走食べに行ったのだか?
不況で全国的に花火大会を開催する事自体が危ぶまれているそうです。
今度の選挙で選ばれた議員さん達が大いに活躍されて
国民全体が安心して生活出来る国づくりをして欲しいと願います。
皆さん! 棄権せず投票に行きましょう!!
(ケロヨン)
↑ (真ん中に3ケ月の赤ちゃんが・・)
おチビちゃん達 大集合!(4人の孫達です)
長男は何処に行ったのやら・・・
世界陸上選手権
- 2009年8月25日 16:48
- M.N氏の岡目八目
陸上世界選手権の男子100メートルと200メートルで
自らの記録を塗り替えた。
世界最速の男は、ウサイン・ボルト選手。
9秒58と、19秒19の驚異的な世界新と金メダルを射止めた。
2メートルに近い長身を生かした
ダイナミックな走りで風を切る。
レース前には得意の弓を引くポーズでアピールし
北京五輪では、終盤に横向きで胸をたたきながら走る。
驚き、見とれた。
人類が始めて10秒の壁を破ったのが41年前。
それでも当時は驚異的な記録だったのだろう。
それが今や9秒5の壁に近付いた。
遠くなればなるほど記録は縮めにくいはずだが
ボルト選手は常識の壁も破ろうとしている。
もちろんこのレベルにたどり着けたのは
少年時代からの蓄積があったからだろう。
レースはわずか100メートル。10秒足らずで終わる。
しかしそのために彼は、何十キロ、何百キロも走ってきた。
100メートルは、その最後の部分に過ぎない。
さて長かった衆院選レースも、候補者たちにとっては
最後の100メートルを迎える気分だろう。
早くゴールしたいと思っているのか
練習が足りなかったと後悔しているのか。
いずれにせよ候補者たちにとってはあっという間だろう。
(M.N)
京浜工業地帯の夜景
- 2009年8月24日 13:27
- M.N氏の岡目八目
予約は3ヶ月先までいっぱい。
週末の夜に出航する。
意外に東京湾で人気があるようだ。
1時間半ほどかけて海沿いの工場の夜景を眺めるという
これまでにない趣向である。
この船旅を体験した。
横浜市の観光スポット・赤レンガ倉庫の桟橋から出航し
京浜工業地帯の中の運河を進む。
両側に重化学工業などの工場が連なる。
巨大プラントの照明が輝き、海面に映える。
ライトアップされたタンクや倉庫は闇に浮かぶ。
10キロほど航行した川崎沖では
羽田空港発着の航空機の明かりが彩(いろど)り添えた。
もともと旅客船は通らない航路だ。
昨年の6月の運行開始の際には、乗客が集まるのか
疑問視もされたそうだ。
だが、陸上では近づきにくい大規模工場も、海からは間近だ。
普段見られない光景が魅力で、予想以上の人気となっている。
まさに隠れた地域資源の掘り起こしといえる。
川崎市も同様の船旅を企画し
ちょっとしたブームの様相だ。
(M.N)
孫との夏休み(男の子編)
- 2009年8月19日 10:38
今日は今のところ曇っていて過ごしやすいですが、
ここのところやっと夏らしくなったというか暑かったです。
(遅かりし・・・もうしっかり残暑です。)
先日、不動産業者の社長さんが亡くなられお通夜に行って参りました。
お悔やみ申し上げご冥福をお祈りいたします。
亡くなられた方のお住まいが、私が3年前まで住んでいた所の
ご近所でしたので、知人がたくさんお手伝いにいらしていました。
懐かしくご挨拶させて頂きました。
さて長女の子供は3人共男の子。
近くの等々力プールにでも連れて行こうと思っていましたが、
天候が変で機会がありませんでした。
それで一番下の子は連れて行けませんでしたが、二人の子と
映画に行ってきました。
ポケモン(ポケットモンスター)前売り券 入場券 おまけ
次男の落ち着きの無さ! この前「崖の上のポニョ」を見た時は
ちゃんと見ていたのに・・・ もう 連れていかないっ! と
娘と次男に申し渡しいたしました。^。^;
見終わって、ゲームセンターで少し遊んでボーリングに行きました。
子供会員券 自動的に作ってくれます
久し振りにゲームしましたが結構いい点がでました。
ゲーム途中でショータイムが有り ストライク出しましたので
景品頂いて記念写真パチリ♪
次男は七夕のお願いに「ボーリングしたい!」と、
保育園の先生に書いてもらったそうです。(私は知りませんでした)
願いがとても早く叶ってとっても喜んでいました。
自宅に帰ったら疲れたのかすぐ寝てzzzzしまいました。
ボーリングに連れて行って良かったと私もとても嬉しい気持ちになりました。
(ケロヨン)
長崎の鐘
- 2009年8月18日 12:10
- M.N氏の岡目八目
多くの歌や詩を残したサトウハチロー氏の弟のあだ名は
チャカといったそうだ。
「永遠の不良少年」だった兄とは仲良しで
野球も一緒に始めた。
偶然、広島に行って被爆し亡くなった。
後にハチロー氏が作詞した藤山一郎の大ヒット曲「長崎の鐘」。
自らも被災しながら医師として被爆者救護に努められた
永井隆博士の同名の本がモデルだそうだ。
妻を失った博士の悲しみと平和への希求は
ハチロー氏の心情とも重なったはずだ。
本には顔をそむけたくなる生き地獄の描写も当然あるが
ハチロー氏が感じたのは温かさ。
活字の裏から博士の美しい心が
ほのぼのと立ち上ってくるからと詩にも記された。
永井隆博士は記念館もあり長崎で知らない人はいない。
「長崎の鐘」は当時ベストセラー。
無傷でがれきの底にあった浦上天主堂の鐘は最後に登場する。
事変以来、禁止されていた鐘が再び鳴り
永遠に平和の響きを伝えてと結んである。
放射線療法を研究した博士は原子力を手にした人類に対し
善用すれば飛躍的進歩、悪用すれば地球の破滅、
その鍵を握るのは人類自身と警告されている。
核持ち込みに関する日米両政府の密約文書も確かになり
武器輸出三原則見直し論もある。
「長崎の鐘」はいつになく
高く鳴り響いているように聞こえるのは私だけだろうか。
(M.N)
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