- 2009年7月 5日 15:48
季節は初夏です。
まだ梅雨明けはしていませんが、雨の合間の晴れた日は
日差しがきついですね。
さて、店頭のプランタの花を植え替えました。
夏の花、そして、日差しに強くて、開花時期が長い花を
選びました。
選んだ花は・・・代表的な「日々草」、この花は初夏から晩秋まで
咲き続けるそうです。
もう一つの花は・・・「トレニア」春から晩秋まで咲くそうです。
暑さや雨に強く、育てやすく、暑い夏に楽しめる植物として
お薦めらしいです。
(ナツザクラ 夏桜~日々草~ 桜の花を思わせる、上品なピンクの花色は
エレガントに彩ります。)
(レモンイエローとアプリコットローズ色のトレニアです。)
(ピンク色のトレニアとちょっと品種の違う、噴水のように湧き出てくる葉と花、ブルーインパルス色のトレニア)
(お客様はお花に囲まれて、店頭チラシを見ています。)
(前回のブログで紹介した時よりも、3つの鉢が増えています。)
次回は、季節が秋になった頃に植え替えをしたいと思います。
私が、四季の中で一番好きな季節の「秋」です。
どんな花を選ぼうか・・・、今から楽しみです。
増えた鉢には、寄せ植えでいろんな花と色を楽しむのもいいかなと考えています。
お花を育てるのは、手間隙のかかることです。
枯れた花は摘まないと種になってしまうので、栄養が摂られてしまい、
次に咲く花に影響がでてしまいます。
毎朝、枯れた花を摘まないと長く開花しないことを花屋さんで教えてもらいました。
きっと・・・お花をかまっているうちに「愛情」沸いてきて、それが「愛着心」に変わり、気になってしょうがないほどになるのでしょうか?!(笑)
綺麗に咲き続けるように、毎日、愛情とお水を注ぎま~す!!!
(しむりん)