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御岳講

毎年4月18日は地元新城の「御岳講」の日です。

御岳山は東京の青梅市、秩父多摩国立公園内にあり
古くから山岳信仰の霊山として多くの人が訪れ
江戸、天保年間の「御嶽山壇中姓名帳」の中には
新城村の人々の名前があるそうです。

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娯楽などほとんどなかった時代に
年一回の御岳詣を村の人たちがいかに
楽しみにしていたかは容易に想像ができます。
御岳山までは新城から約50キロの道のりですので
立川あたりで一泊して行ったのでしょうか。

今はケーブルカーで御岳山駅まで行き
茅葺き屋根の宿坊などを見ながら
なだらかな上り坂を約30分登って行くと
武蔵御嶽神社に到着します。
現在の拝殿は元禄の時代に徳川幕府により
造営されたものです。

宿坊は本来僧侶のための宿泊施設でしたが
平安時代に寺社参詣が貴族や武士のあいだに普及して
僧侶以外の人も泊れるようになりました。

平成19年には「美しい日本の歴史風土百選」のなかで
「御岳山・御嶽神社」が準百選に選ばれました。
ゴールデンウイークに新緑の御岳山詣でなどいかが?

(社長)

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  新城講で奉納した江戸中期より伝わる太々神楽



| 投稿時間 : 2008年04月21日 10:43

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